職業体験(インターンシップ)
職場体験レポート
“今日帝王切開で産まれた赤ちゃんの泣き声を聞いて、幸せな気持ちになりました。自然分娩も帝王切開もお母さんは命がけなんだと知って、今当たり前に過ごしている日常に感謝すべきだと思いました。”
“朝礼のクレドを聞いて、私はやりたくない事や分からない事があるとすぐに諦めてしまう癖があるから、「まずやってみる前向きな姿勢を心がける」「できない問題なら自分に降りかかってくることはない」という言葉を聞き、これからは何事にも挑戦することを心がけます。”
“沐浴見学をして、実際に人形を使ってから沐浴実習を行いました。人形だけど3キロもあり片手だけじゃ難しかったけど、自分なりに出来て達成感があった。実物の赤ちゃんにミルクを飲ませました。ゴクゴク飲んでくれて嬉しかった。”
↑インターンシップ体験レポートより一部抜粋
職業体験(インターンシップ)
職場体験レポート
“私たちが産まれてきた事が奇跡だと言うことを改めて実感することが出来ました。出産はすごく大変な戦いだと思います。私を産んでくれた母に感謝です”
“助産師の仕事は命に関わる仕事なので、それだけ責任が伴う仕事だと思います。でも、それだけやりがいのある仕事なのでよりいっそう助産師になりたいという気持ちが高まりました”
“私たちがインターンシップ体験してる時間帯に赤ちゃんが産まれていましたが、夜中に2人の赤ちゃんが産まれたと朝礼で話された時は、とても嬉しい気持ちでいっぱいでした。自分が産んだ赤ちゃんでもないけど、赤ちゃんがこっちに笑いかけてくれたので、とても微笑ましかったです。”
↑インターンシップのレポートより一部抜粋
職業体験(インターンシップ)レポート
職場体験レポート
たなべクリニックにインターンシップに来られた学生のみなさんのレポートです。
佐賀県唐津南高等学校 Y 様
まず、朝のラインナップに参加した際に、たなべクリニックさんが心がけていること(スタッフ指針、四つの不、 ハイタッチなど)患者さんとスタッフさんのコミュニケーションはもちろん、スタッフさん同士のコミュニケーションも凄くとれていて、たなべクリニックさん のパンフレットを初めて見た時、心から楽しそうだなぁ~と思っていて、その楽しさや仲の良さはこのようなラインナップから始まっているんだろうと思いまし た。初めて分娩室に入らせてもらい、もうすぐ出産する私達の先輩でもある方のお腹を触らせていただいた時、生まれてくる赤ちゃんに何と声をかけようと考え ていたのですが、自然と無事に生まれてきてねとぼそりですが声がでてきました。小さくて大きな命を授かり、必死に赤ちゃんの無事を祈りながら痛みを噛みし めている妊婦さんを見て、自分の母と重なったと同時に感謝の気持ちが湧いてきました。このような貴重な体験をさせてもらい、改めて考えることができまし た。“感謝”
佐賀県唐津南高等学校 K 様
朝のラインナップで、スタッフのみなさんと指針などを読みあげたり、クレド担当の話を聞いたり、各部署意識の統一、モチベーションUPのためにするハイタッチなど様々なことが印象に残りました。研修内容に入り、まず新生児に会い、赤ちゃんに挨拶をしました。眠っている子、泣いている子、今日生まれたばかりの赤ちゃん、みんなとても可愛いかったです。泣いている子を抱っこして泣きやんでくれた時は嬉しかったです。そして分娩室に入って陣痛が始まっている妊婦さんのお腹を触らせていただきました。陣痛の痛みが強まるにつれてお腹が張ってかたくなっていて、お母さんも赤ちゃんも痛みに耐えながら頑張っているんだなぁと思いました。貴重な体験ばかりですごく勉強になりました。
佐賀県唐津南高等学校 N様
今回の研修で一番印象に残ったことは分娩室に入らせていただいた事です。初めて分娩室に入って一番最初に思ったことは妊婦さんがリラックスできるように照明が薄暗くしてありとても配慮してある空間でした。そして妊婦さんが一生懸命陣痛にたえ赤ちゃんに酸素を送ってありお母さんって偉大な人だなと思いました。そして朝礼時に緊張していた私達に笑顔が大切だと言われ少し緊張がほぐれました。午後は赤ちゃんの心音を聞きました。自分よりも倍早く集中して聞きました。その検温をしました。赤ちゃんの命ってとても重たく温かく感じました。ミルクをやってから赤ちゃんがぐっすり眠ってくれてとてもニコッとしてくれたとき自分まで笑顔になってしまい赤ちゃんがとても愛おしく感じました。
職業体験(インターンシップ)レポート
職場体験レポート
たなべクリニックにインターンシップに来られた学生のみなさんのレポートです。
佐賀県唐津青翔高等学校 I 様
私は、今まで出産は、お母さんだけが陣痛と戦い、辛いことなのだと思っていました。しかし、今回良平先生のお話を聞くと、赤ちゃんの方が痛い思いをしているのだと知りました。赤ちゃんとお母さんは一心同体なので、お母さんは赤ちゃんが不安に思わないように、「大丈夫だよ。早く逢いたいな。」とたくさん声をかけてあげると、赤ちゃんも「早くお母さんにあいたい」と思ってくれると思います。赤ちゃんをしめつけると、ストレスを与えてしまったり、体力が低下してしまうので、お母さんは赤ちゃんが酸素不足にならないようにしっかりと酸素をおくってあげることも安産につながるのだとわかりました。
職業体験(インターンシップ)レポート
職場体験レポート
たなべクリニックにインターンシップに来られた学生のみなさんのレポートです。
佐賀県唐津青翔高等学校 Y 様
初めて“ソフロロジー法”について学びました。私は今まで妊娠する事はとても幸せな事であっても、出産となる と、痛くて、きついものだと思っていました。でも、出産は赤ちゃんが一番陣痛の痛さを全身に受けて、頑張っている事であって、お母さんだけが頑張っている わけではないんだと分かりました。その赤ちゃんの為に出て来やすくする方法がソフロロジー法です。今日のお話の中で、「わたしがあなたを選びました」とい う詞を紹介されました。お話をされている最中、涙を流しながらお腹をなでているお母さんを見ました。赤ちゃんの事を考えながら、お話を聞いていらっしゃる のだろうと考えていると、思わず私の目からも涙が出ていました。私の母も、私の事を考えながらと十月十日、一緒に過ごしてくれたのだと思うと、感謝の気持 ちでいっぱいになりました。