ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

経産婦

無事に産まれて

陣痛って、そもそもどういうものなのか特に考えず、ただ痛いものと思って初産をしましたが、今回2回目の出産で陣痛がある理由を知って赤ちゃんに酸素を送らなきゃと思いながら、しっかりと呼吸をすることで、落ち着いて出産ができたと思います。
赤ちゃんが無事に産まれてきてくれた時、赤ちゃん頑張ったね会えてすごくうれしいよと強く感じました。

経産婦

幸せになります

陣痛が来てお腹をさすったり「赤ちゃんは今頑張ってる!」そう思う事もできたし、傍に居てくれる看護師さんの言葉や立ち会ってくれた家族のおかげで、しっかり酸素のプレゼントはできていたと思います。もちろん痛かったけど大きな産声が聞けたとき、パパや長男の涙を見た時、私は幸せだと思いました。赤ちゃんがお腹に居てくれた10か月は色々あったけど本当に幸せで大切な時間になりました。これからは沢山スキンシップをとりながら幸せになります☆

初産婦

動いてくれる喜び

はじめは「ソフロロジー」って何?から始まりました。このソフロロジーの教育を受ける前は、お産は「痛い」「怖い」「不安」という気持ちの方が強かったです。しかし、教育を受ける事で産前より赤ちゃんに声かけをたくさんして、動いてくれると喜びと幸せを凄く感じることができました。

経産婦

出産ってすてきだな

今回は赤ちゃんも一緒に頑張っているんだ、早く会いたいなと赤ちゃんの事を考えることができ、楽にしてあげたい、酸素を送ってあげたいと休憩する余裕もありました。経産婦であること、看護師さんがサポートしてくださったこともありますが、赤ちゃんと一緒に頑張れたおかげで短時間で出産することができました。自然と赤ちゃんに「ありがとう」という言葉が出てきて、出産ってすてきだなと思えました。育児も楽しみながらしたいと思います。

初産婦

力を与えてくれました

ソフロロジーは私に、赤ちゃんと一緒に頑張るための力を与えてくれました。陣痛がきても、赤ちゃんが全身の痛みに耐えながら頑張ってくれていると思えたら、自然と「赤ちゃんのために酸素を送ってあげられる」や「もうすぐ会える」という喜びを感じられ、頑張り続けることができました。赤ちゃんと一緒に乗り越えた時間は、かけがえのない時間です。
妊娠中から産声をあげるまでの間、ソフロロジーで赤ちゃんがめいいっぱいの酸素を受け取ってくれたことにありがとうと伝えたいです。

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