ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

経産婦

帝王切開だけど、ソフロ?

今回は最初から帝王切開と決まっていました。「帝王切開でも、赤ちゃんに酸素を送ることは大切」と言われたので、帝王切開する私にとっては嬉しい言葉でした。(帝王切開だけど、ソフロロジー意味あるのかな?とモヤモヤしていた)手術前はとても不安でした。元々痛いことが大嫌いなので不安だらけで手術室に入り、手術の準備が始まると体が震えました。痛いし怖い!!という思いもありましたが、もう少しで赤ちゃんに会えるという気持ちが大きかったように思います。ソフロロジーでなければ(赤ちゃんも頑張ってるという話を聞いてなかったら)私は手術の不安・痛み・恐怖に耐えれなかったと思います。良平先生の話に出てきた「スイッチ」をしっかり切り替えることができたのではないかと感じています。たなべさんで出産をしてよかった!と心の底から思います☆

初産婦

呼吸法って大切

痛くて仕方ない時、呼吸が荒くなってしまうと、本当に痛みが倍増していたので呼吸法って大切なんだなぁと実感しました。真っ赤な赤ちゃんじゃなく、ちゃんと酸素がおくられていたからか、きれいな色の赤ちゃんだったのでビックリしました。またソフロロジーで産みたいです!!!

初産婦

精神が整うことが好き

陣痛や出産についての知識がなく、周りの友達や家族の経験談、よくわからないSNSの情報のみだったのですが、看護師さん助産師さん先生の話をきいて、正しいことが分かりイメージができました。元々ヨガのマインドが好きで、プラスに考えたり、精神が整うことが好きなので、同じように考えることができました。また、赤ちゃんに対する母性というのか“早くあいたいな~”“お腹の中気持ちいいかな~”など考える事が増えました。実際に陣痛を経験してみて、いきみたい時、声を出したい時に看護師さん達が“赤ちゃんも頑張ってるよー!”“上手ーふ~っと長く”と沢山声を掛けてくださり、集中して赤ちゃん頑張れ~でておいで~と思いながら呼吸ができました。

初産婦

陣痛が待ち遠しい

ソフロロジーのおかげで、出産に対する不安はなく赤ちゃんに会える陣痛が来てくれるのが待ち遠しくて仕方なかったです。呼吸だけを意識していましたが、お産が進み痛みが強く辛くなってきた時に、赤ちゃんは全身が痛いという言葉を思い出し、「痛いねー、頑張ってるねー」と話しかけると痛みが和らいだ気がしました。赤ちゃんに優しく話しかけ沢山褒めてくれる助産師さんの力も借りながら、赤ちゃんと2人で一緒に頑張れた出産だったと思います。

経産婦

分娩に対する考え方

今回3回目の出産でした。過去2回の出産はあまりの痛さに泣いて叫びながらの出産でした。前回はコロナの影響で産前教室がなく、今回初めてソフロロジーの教室に参加することができ、分娩に対する考え方やイメージが変わりました。やっぱり陣痛は痛いものでしたが、自分の中で深い深呼吸を意識しながら耐えることができたのかなと思います。
たなべクリニックのあたたかい先生や看護師さん方に、支えてもらいながら出産することができ、とても幸せな気持ちでいっぱいです。

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