幸せなお産
最初はソフロロジーについて、宗教のような自己暗示のようなものを感じており、痛くないお産も半信半疑でした。しかし、先生や看護師の方々が赤ちゃん目線でも話してくださるのはとても嬉しく、いつも健診が楽しみでした。
胎動が強くなったころから、私も主人も声かけの数が増え、どんどん会うのが楽しみになりました。赤ちゃんの意志や気持ちを汲み取ろうとする習慣がソフロロジーを通して身についたからだと思います。また、陣痛では自分が赤ちゃんを導いてあげるんだ!守るんだ!と思いながら挑むことができました。
ソフロロジーの考え方を知ることで今回幸せなお産ができました。私たちの元に来てくれた赤ちゃんをこれからも大事に大切に守り、過ごしていきたいと思います。