妊娠がわかり嬉しい反面、出産の恐怖は毎回感じます。どんな出産になるのか、いつ産まれて来るのか…と先が見えず不安になることもありましたが、ソフロロジーについて学んだり、事前にCDを聴いていたことで、赤ちゃんと一緒に、赤ちゃんのペースに合わせて落ち着いて臨もうという気持ちになれました。

私が今こうしているのは母や祖母のおかげです。大変なこともありますが、命をつないでもらえたこと、無事に我が子に会えたこと、これからの育児も良平先生が言われる“育児こそ世界でもっとも重要な仕事である”と誇りにして、頑張っていきます。ありがとうございました。

ずーっと頭の中には自分ではなく、常に赤ちゃんが元気かどうか１番に考えることができました。出産に対して前向きにもなれたし、赤ちゃんに酸素を送ってあげるんだと強い気持ちを持って分娩に挑む事ができました。
生命の誕生をより心の底から感じることができました。

ソフロロジー式分娩は今回で３回目でしたが、毎回「出産が恐い」と思う事なく「無事に赤ちゃんを産んであげたい。早く会いたい」という前向きな気持ちになる事ができたと思います。ソフロロジーの考え方もですが、それ以上に良平先生の優しい語りかけも安心感につながっているのだと思いました。子ども３人、無事に産ませていただき、ありがとうございました！

ソフロロジーを知って出産を経験できたことは本当に良かったと思いました。知らずに出産をしていたら、今の感じ方は絶対にできなかったと思います。
お母さんと赤ちゃんが一心同体になって頑張ることの意味や大切さが出産を通してきちんと理解できたし、我が子を想う気持ちが強くなることも感じました。
何事もポジティブに受け止め、生まれてきてくれたことに感謝をしながら、一緒に子育てを楽しんでいきたいと思います。とても素敵な経験ができました。

帝王切開での出産となりましたが、赤ちゃんとお母さんが頑張る事にかわりはないと声を掛けていただきました。
赤ちゃんに最後まで酸素が届くように…と意識しつつも緊張からうまくできないところもあったと思います。しかし、このように一心同体で、お母さんがなくべくリラックスをしてお産にいどむ、赤ちゃんにしっかりと酸素が届くように意識するというソフロロジーの取り組みは素敵だと思いました。
私自身も無事に赤ちゃんと逢うことができ、感動しました。