ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

初産婦

すばらしい考え方

里帰り出産でこちらにお世話になるまで、ソフロロジーについて知りませんでした。DVDや院長のお話を聞いて、こんな素晴らしい考え方があったんだと、とても驚きました。コロナ禍で立ち会いなしの一人でお出産に心細さもありましたが、そもそも赤ちゃんと2人なんだということを改めて確認し、不安がなくなりました。自分よりも赤ちゃんの方が痛いということ、自分が酸素を送れること、それを忘れずに毎日CDを聞いていました。
実際は陣痛がどんどん強くなって気持ちが折れそうになりましたが、赤ちゃんへ酸素を送ることと、大丈夫だよと合間に声をかけることを忘れないようにしました。元気に産まれてきてくれて本当によかったです。

経産婦

産後のラクさ

静かにお花がひらくように出産されている方をみて、自分にもできるかな…と思って出産にのぞみましたが、ちょっと自分には難しかったです。笑 でも、呼吸や赤ちゃんと一緒に頑張っているという意識や知識を教えてもらい、お産は長くてきつかったですが、産後のラクさが全然違いました!! 前回より元気に過ごせてることがとても嬉しいです。ありがとうございました。次があればまたお世話になりたいです。

経産婦

1番の応援隊長

お腹の赤ちゃんのことを1番に考え、呼吸をおくってあげる、全身に痛みを感じながら生まれてくる赤ちゃんのために、1番の応援隊長となってサポートするイメージで出産に挑みました。一人目と二人目の時は、どうしても出産イコール「痛い、キツイ、ツライ、苦しい」というイメージがあり、自分の事しか考えることができなかったのですが、今回は頑張って産まれてくる赤ちゃんのために自分が何をできるのか?と考え、痛い陣痛の間も「頑張れー!!」と声をかけたり、常に赤ちゃんをそばで感じれた気がします。
そのおかげか、陣痛~出産はもちろん痛いですが、それを上回る心の強さで出産までたどりつくことができ、今回三人目の出産が今までで一番思い出深い出産となった気がします。

初産婦

また妊娠したときは

ソフロロジーのBGMを聴いてイメージトレーニングしたり、トイレで呼吸法をやってはいたものの、いざ陣痛がくると痛すぎて少し呼吸が乱れてしまいました。でも、助産師さんの声かけや「これは赤ちゃんに会うための陣痛!赤ちゃんにちゃんと酸素を送ってあげなきゃ!」と思うことでなんとか呼吸を整え、無事に赤ちゃんを産むことができました。いつかまた妊娠したときは、ぜひもう1度ソフロロジー式分娩で出産したいです。

経産婦

予定日が近づくと

出産に対して、特に予定日が近づくと怖い・不安・痛そう…の言葉が頭の中いっぱいになりそうですが、出産は赤ちゃんと母の共同作業。赤ちゃんも頑張って産まれてきてくれる。と心の中で思うだけで、出産に対する思いが全然違ってくるなと実感しています。

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