無事泣き声もきけて
今回も帝王切開での出産でしたが、産まれてから無事泣き声もきけて、先生の「最後まで赤ちゃんにちゃんと酸素届いとったよ」の言葉でうまく呼吸ができなかったけど少しでも赤ちゃんと一緒に頑張れたのかな…と気持ちが楽になりました。手術中も先生や看護師の皆さんが「赤ちゃんと一緒に頑張ろう、大丈夫、大丈夫」と声をかけてくださったり、手をにぎってくださったり、と安心できました。ありがとうございました。
ソフロロジー体験レポート
たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。
今回も帝王切開での出産でしたが、産まれてから無事泣き声もきけて、先生の「最後まで赤ちゃんにちゃんと酸素届いとったよ」の言葉でうまく呼吸ができなかったけど少しでも赤ちゃんと一緒に頑張れたのかな…と気持ちが楽になりました。手術中も先生や看護師の皆さんが「赤ちゃんと一緒に頑張ろう、大丈夫、大丈夫」と声をかけてくださったり、手をにぎってくださったり、と安心できました。ありがとうございました。
妊娠中は「お腹の中の赤ちゃんと対話(コミュニケーション)」というのが、顔も分からないし、実感もないし、ピンと来ませんでした。でもいざ陣痛が来たら「それでいいよ、お母さんは平気だから、もっと痛くしていいから上手に出ておいで」と話しかけようとイメージトレーニングをたくさんしていました。本当に陣痛が来たときに実際にそんな風に心の中で思ったり、声に出すことで痛みよりも赤ちゃんに集中できたような気がします。
妊娠がわかってどこで出産しようか考えた時に、上の子の時みたいなお産がしたいと思い貴院に決めました。妊娠中コロナの感染拡大で里帰り出産することを悩んだ時期もありましたが、お腹の子と自分のやりたいようにすることを第一に考えたら、やはりここで産みたい!と思いました。
ソフロロジー教室には参加できなかったけど、CDを聴いていくうちにいろいろ思い出すことができました。
出産時の動画を姉に見せたら「えー余裕やん。私はもっと叫びまくった。もう一人いけるよ、出産のプロみたい」と言われました 笑
とても満足できるお産ができました。
自宅で破水してしまって陣痛もいきなり5分を切っていたので少しパニックになってしまいましたが、病院でソフロロジーのCDを聞いたり、呼吸を意識したりすると落ち着く事が出来ました。“赤ちゃんと一緒に頑張る” “今赤ちゃんも頑張っているんだ”と思うと私も頑張らないとという気持ちになりました。痛みに集中するよりもとにかく呼吸に集中したら楽になり、お産がすすんだ様な気がします。お母さんだけが頑張るのではなく赤ちゃんとお母さんが一緒に頑張れた出産でした。
赤ちゃんの気持ちも理解しながら、一緒にのぞめた事が本当によかったと思います。私にはとてもよい出産でした。まだご存知ない方には紹介したいと思いました。考え方1つ知っているか否か全く違うと感じたからです。
陣痛時は上の子より長かったですが出産までの40分間は、看護師による声かけ・さすり、私自身はハンドルに手をかけ呼吸といきみで出産。後から考えたら出産時は母子のみで出てきてくれていた。翌日の痛みや入院中の回復経過をみても全然違います。ソフロロジー式が効果的だったのだと思います。リモートで立ち会った母が、穏やかだったねと話していたのでやはりソフロロジーのおかげだと感じています。