ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

経産婦

お腹をポンポン

4回目の出産でした。妊娠中、胎動が少なく感じた時にお腹をポンポンと軽く叩くと「元気だよー」と言わんばかりに動いてくれ、赤ちゃんとコミュニケーションを取るのが楽しみでした。陣痛がきた時は怖いよりも「もうすぐ会える」と前向きな気持ちで赤ちゃんに酸素を送ることを意識して出産することができました。

初産婦

うまれた瞬間の感動

分娩中は赤ちゃんに酸素を送るって頭にあるのに、痛いが強いと呼吸が乱れることがあり、そのたびに「ゆっくりよー」って言っていただいて、意識を集中させることができました。ママだけが痛いのではなく、赤ちゃんも痛い苦しい。そのことを忘れずに酸素を届けれたかな?と思いました。うまれた瞬間の感動は忘れません。旦那さんと実母も一緒にとても貴重な経験ができました。

初産婦

産まれた後も達成感

陣痛中に呼吸に集中する事・赤ちゃんに酸素を送ってあげる事・赤ちゃんは全身痛くて頑張っている事を産前教育で教わっていたので、とにかく長く息を吐く、一緒に頑張っているんだと心の中で唱え続けました。おかげで痛みだけに集中したりしなかったと思います。産まれた後も達成感と会えた嬉しさで満たされ、いいお産だったと自分では思います。

経産婦

もうすぐ会えるね

今回が3回目の出産でしたが、6年も間があいていたので少し不安な面もありましたが、ソフロロジー教室で先生に言われた「赤ちゃんは全身が痛いんだよ」という言葉がずっと頭に残っていて、「赤ちゃんが休めるように酸素を届けてあげないと」と言う気持ちが陣痛中にもずっと頭の中をよぎっていました。だから、最後まで息をすることに集中して出産すること出来たと思います。また助産師さんのやさしい声で「もうすぐ会えるね。早くでておいで」と言ってくれていたのが心強かったです。

経産婦

帝王切開だけど、ソフロ?

今回は最初から帝王切開と決まっていました。「帝王切開でも、赤ちゃんに酸素を送ることは大切」と言われたので、帝王切開する私にとっては嬉しい言葉でした。(帝王切開だけど、ソフロロジー意味あるのかな?とモヤモヤしていた)手術前はとても不安でした。元々痛いことが大嫌いなので不安だらけで手術室に入り、手術の準備が始まると体が震えました。痛いし怖い!!という思いもありましたが、もう少しで赤ちゃんに会えるという気持ちが大きかったように思います。ソフロロジーでなければ(赤ちゃんも頑張ってるという話を聞いてなかったら)私は手術の不安・痛み・恐怖に耐えれなかったと思います。良平先生の話に出てきた「スイッチ」をしっかり切り替えることができたのではないかと感じています。たなべさんで出産をしてよかった!と心の底から思います☆

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