涙が出るほど
私が最初に思ったのはソフロロジーの音楽を聴くだけで気持ちが落ち着き安心できると感じました。
出産は帝王切開でしたが「手術でもお母さんが赤ちゃんに最後まで酸素を送るのは同じだからね」と先生に言ってもらい酸素マスクをした中でも大きく深呼吸を続けました。赤ちゃんの元気な泣き声を聞いた時は涙が出るほど嬉しかったです。
ソフロロジー体験レポート
たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。
私が最初に思ったのはソフロロジーの音楽を聴くだけで気持ちが落ち着き安心できると感じました。
出産は帝王切開でしたが「手術でもお母さんが赤ちゃんに最後まで酸素を送るのは同じだからね」と先生に言ってもらい酸素マスクをした中でも大きく深呼吸を続けました。赤ちゃんの元気な泣き声を聞いた時は涙が出るほど嬉しかったです。
今回4人目の出産でしたが、1番陣痛の痛みをあじわい(?)子宮口が開き、赤ちゃんがおりて出てくるイメージをしながら出産をする事ができたような気がします。痛みが増す度に子宮口が広がっていくようなイメージをして赤ちゃんに会える楽しみだけがあり、赤ちゃんガンバレー!待ってるよー。一緒に頑張ろうね。大丈夫だよ。と声をかけてあげられました。痛いのは痛くて静かにとはできていなかったとは思いますが、会えた時の感動は4人同じです。酸素がちゃんと届いてて(赤ちゃんの顔色が)ピンクだったねと言ってもらえた時は嬉しかったです。一心同体で無事に出会える事ができました。
ソフロロジーを経験するのは今回が3回目なんですが、今回も不安を感じる事なく出産の日を迎えました。赤ちゃんに酸素をおくる気持ちで呼吸を意識して無事に元気な赤ちゃんを産むことができました。ソフロロジーに感謝しています。
「痛い」「もう嫌だ」「ツライ」「キツイ」…1人目の時に何度も思って口にも出していたネガティブワードはお産が終わるまでの間、1度も出てきませんでした。これには自分自身が1番驚いています。赤ちゃんの方がもっとキツイ、赤ちゃんも一緒に頑張っている!そう思うと“大丈夫だよ”“早く会いたいね”“みんなで待ってるからね”と自然にポジティブな言葉を口にしていました。何より「細く長ーく息をはく!息をはくことだけ意識しとったらいいけんね」という先生の言葉通り、呼吸法のおかげで陣痛にも耐えられました!本当に感謝してます!ソフロロジーの音楽のおかげでリラックスできたと思います。(日頃からCDを聞いていたからか、産後赤ちゃんは寝ていました 笑)
2人目の出産だったので少し余裕があったのかもしれませんが、1人目の時より驚くほど陣痛を前向きに受け入れることができ、赤ちゃんもすごく元気に生まれてきてくれてびっくりしました。
「痛い時がチャンスよ」と声をかけて下さり、陣痛が強くなるにつれて、もうすぐ赤ちゃんに会える!という気持ちも強くなり、最後まで呼吸を止めることなく頑張る事が出来ました。呼吸を止めてしまうと赤ちゃんも苦しいというのは1人目の出産で身をもって実感していたこともありますが、たなべクリニックのソフロロジーだったから出来た事だと思います。
もし3人目を産むなら、絶対また“たなべクリニック”で出産したいです。