痛みを感じる事なく
陣痛がきている時は、とにかく呼吸を整える事に集中しました。赤ちゃんに酸素を送ってあげて赤ちゃんが苦しくならないように、陣痛はお母さんだけが苦しいのではなく赤ちゃんと一緒に頑張る時間だと思いながら過ごしました。痛みがくるとマイナスなイメージを考えしがちですが、“痛くない、大丈夫”と自分にも赤ちゃんにも声かけする事でリラックスするよう心掛けました。実際赤ちゃんが産まれる時、出てくる途中から泣いていたみたいで、“お母さんが十分な酸素を送っていたからだよ”と言ってもらえて、産む時も痛みを感じる事なくとても満足できた出産になりました。