ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

経産婦

3年ぶりの分娩

3年ぶりの分娩。いつ陣痛がくるのかドキドキでした。でも前回も経験したので、「ついつい痛いって言ってしまうけど、お母さんは大丈夫、頑張るから会いに来てね~」と声をかけれました。

上の子たちとも「まだかな~?おいで~」とお腹に声をかけました。スムーズに出てきてくれたと思うし、自分も痛いながらも冷静になり、看護師さんのサポートのもとゆっくり息を吐いて出産できました。
こーんなかわいい子を(が)無事に産めたこと、産まれてきてくれたこと、産ませてもらえたことに感謝です。
本当にありがとうございました。

経産婦

赤ちゃんに会える喜び

今回2回目のお産で1人目の時に痛くて取り乱してしまったりしたので出来るだけリラックスした状態で赤ちゃんに酸素を送ってあげたいなと思いました。今回は病院について1時間程で産まれたのでびっくりしましたが、ソフロロジーを意識出来たと思います。

痛みを赤ちゃんに会える喜びに感じる事が出来たのでよかったです。

経産婦

赤ちゃんと一緒に頑張る

今回は2回目の出産でした。
1人目の時は、本当に陣痛が辛く訳も分からずパニック状態で、逆に息を止めてしまっていました。もちろん陣痛の痛さはありますが、今回は“呼吸を意識すること”が1人目の時よりイメージしやすかったです。

しかし、痛みで声が出たり力んでしまうこともありましたが、常に「赤ちゃんの方が全身痛くて一生懸命会いに来てくれてる!だから一緒に頑張ろう!」という思いを持つことが出来たように思います。

初産婦

気長に少しずつ頑張る

正直、陣痛の痛みで余裕がなく指導された呼吸法がちゃんとできていたわけではないが、「早く赤ちゃんに会いたい」「お母さんのお腹痛くしていいから出ておいで」と思う気持ちを持つことができた、お腹の中にいる時から、たくさん話しかけていたので、産まれてからも自然と話しかけることができてます。
今はまだわからないことばかりですが、赤ちゃんも何もかもが、初めてのことばかりだと思うので、気長に少しずつ頑張っていこうと思いました。

経産婦

苦痛ではなく喜痛

ソフロロジーを知り、陣痛への意識や向き合い方が変わったと思います。痛い!!と思えば本当に叫びたくなるような陣痛も赤ちゃんと一緒に頑張るんだ、大丈夫、大丈夫と赤ちゃんに言うようにすると痛みも苦痛ではなく喜痛になるんだと感じました。まわりの友達に「痛い」とか「ギャー」とか言わないよ、と言うと驚かれますが、「ソフロロジーを知らんとやろー」とちょっと誇らしく思います。

3人無事に出産できたのもみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

  1. 47
  2. 48
  3. 49
  4. 50
  5. 51