今日のよか

<毎週更新>良平院長のコラム

Vol.1067「愛用」

知人が傘寿(80歳)を機に断捨離を始めたらしい。
愛用品と向き合う日々。
バターナイフ。
長年使い続けている愛用の一品。
彼曰く。
「これに優るバターナイフなし」。
同じナイフを購入し・彼は親しい人に送った。
「私が天国に召されたら・これを見て思い出して下さい」。
彼からのメッセージ。
素敵な贈り物。
彼も私も今愛用する天下一品のナイフ。

Vol.1066「共に成長」

1歳お誕生日会「おもやい会」。
今月もお子様とお母様が・おもやい会に参加してくれた。
あっという間の1年だったでしょう。
たくさん笑って・たくさん泣いたことでしょう。
同じ月に誕生したお子様たち。
泣く子。
笑う子。
ハイハイする子。
立ち上がる子。
同じ子はいない。
比べなくていいよ。
ちがっていいの。
お帰り。
今までも・これからも。
育児楽しんで。
子と母。
共に成長。

Vol.1065「お約束」

11月2~4日は唐津神社の秋祭り「唐津くんち」。
おくんち前・夜毎に各町内でお囃子の練習が行われている。
秋風に乗り・笛鐘太鼓の音が届く。
”からつっ子”にとって・胸躍るくんちが近づいている。
くんちを前に子供たちは・みんな”お利口さん”になる。
「言う事聞かないと・くんちに参加させないよ~」。
「いい子にしてなくちゃ・くんちに連れ行かないよ~」。
おくんち前は・みんないい子。
だって・大好きな「唐津くんち」がやって来るんだから。
こころ躍る。
もうすぐ・曳山がやって来る。

Vol.1064「一期一会」

看護学校に通学する学生。
学校帰りによく立ち寄るコンビニエンスストアがある。
レジに並ぶ。
「あなた・・看護学生さん・・」。
レジカウンター越しに店員さんからの一言。
「私も看護師してたから・・」。
レジ打つ初老の女性の一言。
それから来店する度に学生と店員さんとの他愛ない会話が続く。
「勉強頑張ってね」。
「実習大変でしょう」。
購入した商品と共に・労いの言葉が送られる。
「おばちゃん・今日が最後なの」。
別れの一言。
そのお店に・もう先輩はいない。
無事に卒業しました。
立派な看護師になります。
こころで報告。

Vol.1063「ピアス」

ピアス。
マニキュア。
付け爪。
お腹の赤ちゃんが・もうすぐお母さんに逢いに来るよ。
だから・・。
お母さん・・。
ピアス取って・マニキュア落として・付け爪外しましょう。
『私の耳と口には・何にも付いてない』。
『私の爪の色と・ママの爪の色が違う』。
『私の爪の長さと・ママの爪の長さが全然違う』。
『ママと私は・違うじゃない・・』って・赤ちゃんが心配しちゃうよ。
だから・・。
準備しようね。
お母さん。
赤ちゃんが・もうすぐ会いに来るんだから。

Vol.1062「一人だけ?!」

赤ちゃんとお母さんとの人生最初の共同作業。
お産を見守る家族。
お姉ちゃんもお腹の赤ちゃんとお母さんを応援している。
一生懸命に団扇を仰ぐ・ちっちゃなお姉ちゃん。
赤ちゃんが元気に逢いに来た。
お姉ちゃん喜ぶ。
でも・・一言。
『一人だけ・・?!』。
近所のワンちゃんには・いっぱい赤ちゃんが生まれた。
そうだねぇ・・。
だねぇ・・。
でも・・。
一人でもいいよね。
可愛い妹が・お姉ちゃんの声に反応して元気に泣いているよ。
お姉ちゃん・にっこり。
お母さん・にっこり。

Vol.1061「お礼」

知人に差し入れをした。
私が好きな美味しいパン。
『ありがとうございます!』。
『このパン!娘も大好きなんですよぉ~』。
『嬉しいぃ~』。
日頃の感謝を届けた。
お礼の言葉だけではなかった。
リアクションがとても嬉しかった。
お礼+αがうれしい。
喜んでくれた事が・素直に私に伝わった。
素敵な人は・やっぱりすてき。

Vol.1060「ベストショット」

子宮頸がんワクチン接種で受診した女の子。
母と共に来院。
母子手帳を拝見。
お産の記録。
そこには・私と今日出勤している看護師の名前が刻まれている。
「○△ちゃん!お久しぶり!!」。
「あなたが人生で最初に出逢った良平先生と看護師さんが今日いますよ!」。
「記念に集合写真撮りますか?!」。
娘も母も速攻快諾。
にこにこみんなで記念撮影。
ベストショット。
お帰り。
大きくなったね。
日焼けした笑顔がかわいい。
いつでもおいで。
私たちは・いつもここにいるから。

Vol.1059「手紙」

誕生日。
毎年スタッフの娘さんからバースディカードを貰う。
彼女が保育園に通う頃から・毎年お手紙を頂く。
お絵描きしたカード。
ひらがなのお手紙。
漢字が登場。
きちんとした文章となった手紙。
そこに彼女の成長を垣間見る。
嬉しい。
大切な宝もの。
ありがとう。
何よりうれしい。

Vol.1058「手当て」

たなべクリックには・院内にエステサロンがある。
時折私も時間を見つけて・サロンを訪れる。
有難い。
施術はとても気持ち良い。
エステティシャンのその技術の素晴らしさは勿論だが・いつも感じる事がある。
施術に常に丁寧さ・温かさを感じる。
相手を思いやるこころが伝わる。
技術だけではない・心地良さがある。
心身共に癒される。
大切な空間・時間である。
正に人となりである。